チェアの選び方

デザインやカラー、サイズ、機能に至るまで様々な種類が存在するオフィスチェア。 ロウヤだけでも50を越えるチェアがリリースされています。
これだけ種類が多様化していると、いざ購入を考えた際にどれを選んでいいか迷ってしまいますよね。 オフィスチェアを選ぶときに気になるポイントをまとめました。

1. 背もたれの高さや種類で選ぶ

背もたれの高さで分けられるチェアのタイプ

オフィスチェアは背もたれの高さによっていくつかのタイプに分かれます。
一般的に背の高いものを『ハイバックチェア』、背の低いものを『ミドルバック』や『ローバック』と名称されています。
明確に何cm以上がハイバック、何cm以下がローバック、ミドルバック、などといった定義はありません。
また背もたれの上にさらに後頭部を支えるための 『ヘッドレスト付き』などもあります。

  • ローバック、ミドルバック

    ローバック、ハイバックと比較して背の低いものをローバック、ミドルバックといいます。
    メリットとしては当社のチェア:vg-marioなどのように基本的な性能を備えつつ安価であることが挙げられます。
    また背面が低いため部屋に置いた時に視界を遮ったり、圧迫感を感じたりすることがありません。
    安くてもモノがいいチェア、をお探しの方にオススメのサイズといえます。

    ミドルバック・チェア・マリオ
  • ハイバック

    背面を幅広くカバーするためゆったり座ることができ、安心感があります。
    背もたれが高いため、一般的にはローバックより座り心地は良いとされています。
    肩甲骨の上までのサイズをお選びいただくことをオススメします。

    ハイバック・チェア・シリウス

  • ヘッドレスト付き

    ヘッドレスト付き・チェア・アスリート

    背もたれの上にヘッドレストがついており、後頭部まで幅広く背面をカバーします。
    角度や高さを調節できるものもあり、仮眠を取るなどのリラックス目的で使用されます。
    ヘッドレスト付きは グレードが高くデザイン性の高さでも人気です。

2. ロッキングチェアについて

シリウスロッキング画像

ロッキングとは

ロッキングとは背もたれの部分が後ろに倒れる機能です。
『ロッキング』とひとくくりにしてしまいがちですが、大まかに分けて3つに分けられます。

ロッキングの種類

背ロッキング
背もたれだけが後ろに倒れる機能です。当社のチェア:vg-siriusを初め一番オーソドックスなロッキング機能といえます。

背・座ロッキング
背もたれと座面が繋がっているタイプです。もたれると同時に連動して同じ角度で傾きます。

シンクロロッキング
背もたれと座面がそれぞれ別々に可動します。機能的にすぐれた高額なチェアに多いタイプです。

ロッキング強弱調節

ロッキング機能のあるチェアにはほとんど搭載されている機能です。
座面の裏側に手で回せる調節ネジがオーソドックスです。 背もたれの硬さを調節することができ、好みに合わせた設定に調節するだけでチェアの使用が飛躍的に楽になります。

ロッキング固定機能

ロッキング角度を好みの位置で固定できる機能です。当社のチェア:vg-vogueなどが搭載しています。
位置の固定化をすることでストレスなくデスクワークに集中できます。またリラックス効果も非常に高いです。

ロッキングが固定できるボーグ

3. チェアに使われる張地

チェアの張地の種類

  • ファブリック

    ファブリック

    一般的な素材で、多くのチェアに使用されている素材です。 布によって手触りやカラーの風合いが異なるなど特徴があります。

  • メッシュ

    メッシュ

    サラサラとした通気性に優れた素材です。
    背面がメッシュのものが多いですが、当社のチェア:vg-starのように座面までメッシュのものもあります。
    フィット感がいいのも特徴の1つです。

  • PVCレザー

    PVCレザー

    合成皮革、ビニールレザーなどと呼称される人工皮革です。
    汚れや摩擦に強いという特徴があります。
    反面、熱に弱い性質もあります。

  • PUレザー

    PUレザー

    PVCレザーよりも上質な、柔らかく手触りのよい人工皮革です。耐久性・耐水性に優れ汚れにも強い特徴がありますが、PVCレザーと同じく熱には弱い面もあります。

  • 本革

    張地の中では最も高級な素材であり、デザイナーズチェアなどで使用されている素材となります。どういった動物の革か、またどう加工されているかで価格も大きく異なります。

4. 肘掛け(アームレスト)のタイプ

肘掛けは腕のリラックス効果があります

肘掛けは腕やひじを支え疲労を軽減する目的で、主にリラクゼーション効果用途となります。
長時間のデスクワークの方など、ご自分のワークスタイルに合わせたものをお選びください。

肘掛けなし

狭いデスク環境や、頻繁に席を立つ方にはアームレストが無い方が都合がいい場合があります。
また デスクの高さによっては肘掛けがあるとデスク下にチェアが入らないといったこともあります。
当社のチェア:vg-siriusなどのように、アームレストの取り外し可能なチェアもあります。

肘掛け取り外し可能

肘掛け固定タイプ

アームレスト付きのオーソドックスなタイプとなります。
肘掛けが固定なため、細かな調節が効きませんので、デスクのサイズ等よくお調べ頂いた上でのご購入が必要となります。

高さ調節機能

肘掛け高さ固定

肘掛けのみ独立して高低調節が可能なタイプです。
当社のチェア:vg-newathleteなどが搭載しています。
通常、固定タイプの肘掛けは低めに設定していることが多いため(デスク下に入れやすさを考慮して)高い位置で使用したい方はこの機能が搭載されているものをお選びください。

左右調節

肘を左右方向に角度調節が可能なタイプとなります。
座面の幅などにより肘掛けが遠い場合に重宝する機能です。

5. チェアの脚部分の違い

チェアの脚部分は主に2種類です

オフィスチェアの脚部は主に樹脂脚と金属脚の2タイプがあります。
どちらの素材も強度には問題がないため、ユーザーの好みでお選びください。

  • 樹脂

    チェアの脚が樹脂

    金属に比べると安価ですが、強度には全く問題がありません。素材が樹脂ですので軽いという利点もあります。

  • 金属

    チェアの脚が金属

    脚部が金属なため、チェア全体に高級感とデザイン性が出ます。樹脂に比べると重いという点はあります。